陽気で回復するのこと

お肌の調子が悪くなってから、およそ丸8か月近く経とうとしています。

不思議なとこに、梅雨の終わりにカチリとスイッチが切り替わるように、肌の様子がどんどん良くなっていくのを感じました。

今もまだ痒いし、鱗のように皮膚が落ちるところもありますが、真っ赤に腫れていた部分はほぼなくなり、掻いても容易に傷つきにくくなりました。

揚げ物と乳製品は食べず、なるべく小麦粉も摂取しないようにしたり、傷や腫れに臆することなく毎日せっけんで身体を洗ったり、といった日々の努力が身を結んだ…というのも多少影響していると思いますが、夏本番に入ってあからさまに身体が切り替わったので、夏の陽気が身体の芯まで浸透したのが主な原因なのではないかと感じています。

確かに暑すぎるけれど、夏の陽気は身体に必要なもののようです。