あえてタグを表に出すのこと

「どんな素材でもどんな織り方でもなんともないぜ」というお肌ではないので、常に触れることになる肌着には気を使います。

しかし、お肌も生きているので、いろいろ素材に気を使っても、ささいなことで荒くれちゃうこともあるのです。荒くれちゃったお肌には、今まで気にならなかった縫い目や洗濯タグも、自分を刺激するモノになってしまいます。

そんなとき、肌着を裏返して使うだけでお肌はだいぶ落ち着きます。縫い目のない商品もありますが、手触りが好きになれなかったりもするので難しいところです。

縫い目も洗濯タグも、「デザインとして外に出してカッコイイ!あえて外に出してるんだゼ!」というものを増やしたいですな。