非日常につながるわたしの日常のこと

ここ数日間、気持ちの乱高下が続きました。昨日は、自分のなかでもっとも緊張が高まる日となり、ものすごくびびっていたのですが、なんとか無事に日常にもどってきました。

平凡でわずかなことを大切にし、ゆったり楽しく普段の暮らしを楽しむというのは、本当に稀有でありがたいことです。自分にとって非日常のような空間に放り込まれると、それがまざまざと分かります。

しかし、非日常空間はわたしに全く関係ないわけではなく、問題の根本はむしろ、平凡なたったひとりのわたしの何気ない日常とつながっているのだということも、よく分かりました。

なんか、そのコツを少しだけつかんだ気がするぞ。