「どう思われるか」ということを、つい考えてしまいます。
例えばこの場に置くラクガキやどうでもよさげな一言も、みょうちくりんの極みのようなものでも、誰かに見せることを想定して描いているのです。
でも、世界的に有名なゲームが「自分がやりたいゲームをつくる」という発想から作られたと聞き、じゃあ、わたしも!とやってみることにしました。
「自分が見たい絵や読みたい漫画を描く」とか「自分が暮らしたい世界を描く」とかね。いいじゃないの。
手始めに、自分が描きたいと思ういいオトコなるものを描こうとして……あれ?これオトコかな?骨太でがっしりした、いいオンナにも見えるな。まあどっちでもいいか、というラクガキになりました。