抜き菜おいしいのこと

端境期を越え、畑からまたいろいろ収穫できるようになってきました。

種蒔きしたカブがにょきにょき芽吹いたので、抜き菜をし、お浸しや炒め煮、鍋の具として活躍しています。小さいけれど、ぐっと詰まった美味しさ。

枝豆は夏に食べるイメージでしたが、路地植えはこの時期に収穫なのですね。もう少し太らせたいけど、カメムシに美味しいところをみんな食われちゃうので、慌てて刈り取りました。カメムシとヒトとの枝豆早食べ対決は、五分五分といったところ。とにかく豆の味がおいしくて、ひとつ食べるたびにじっくり噛み締め、「うまい」と言わざるを得ない仕上がり。うまいよ、豆。

うますぎるので、野菜が主役です。