Amanda Gormanさんの詩がとても素晴らしかったという記事が、ツイッターに流れてきた。
ちょうど落ち込む気分の中で昼食をもそもそ食べていたときだ。
明るい方へ引き寄せられるように、その記事を読み、書き起こされた詩を眺めた。
正直なところ、わたしは英語が読めない。謙遜ではないところがとても残念だ。でも、その詩がとても大事なような気がして、あとでちゃんと調べて読もう、と思った。
いろいろあって、散々な日だった。這々の体で家に帰り、ようやく落ち着いて、Amanda Gormanさんの詩の朗読の動画を視聴することができた。
やっぱり意味は分からない。分からないけれど、とても惹きつけられた。
何にも分からないのに、そこに未来があると感じた。