夢の続きのこと

今朝の夢の話。

山梨県の古びたお店で、こしあん入りのコッペパンをふたつ購入した夢を見た。久々に山梨に帰ってきたヒトが、絶対買って帰る!と言っていたので、わたしも是非!とついて行ったのだ。行列に並び、ようやく入れた店は、商品が平棚に無造作に置かれており、キレイとかオシャレとかとは無縁だったけれど、地元の方が朗らかに経営されていて、すごく良い雰囲気だった。地元民オススメのあん入りコッペパンをカバンにつめて、ほくほくと駅への道へ向かうところで目が覚めた。

寝ぼけ眼で、今日はあのコッペパンが食べられる、と嬉しくなったけれど、すぐに、あれが夢だったことに気づいてしょんぼりした。

確かに、カバンに、たっぷりあんこがつまったコッペパンふたつ分の重みを感じたんだけどなあ。