気持ちの一歩のこと

水源と畑と林があれば、とても生きやすいのではないかと、数年前から思っている。

通りすがりに「売地」の看板を見つけるたびに自分が住まい、畑と林をつくる妄想をするようになった。

現実世界で全く進展はないものの、心の中だけ、少しずつ進んでいるような気がする。