葉の上に暮らし、その葉を食べるイモムシたちにとって、食べ物は大地そのものというのがすごいと思います。
我が子が食いっぱぐれのないように、親御さんが肥沃な大地を選んで卵を産むというのもすごいと思います。
知れば知るほど、リスペクトの嵐。
葉の上に暮らし、その葉を食べるイモムシたちにとって、食べ物は大地そのものというのがすごいと思います。
我が子が食いっぱぐれのないように、親御さんが肥沃な大地を選んで卵を産むというのもすごいと思います。
知れば知るほど、リスペクトの嵐。
本日は、おやきを作りました。
小麦粉と塩と熱湯だけのシンプルな生地に、味噌と生のナスを入れてフライパンで焼いたナス味噌のおやきが大好きです。
さらに本日は、野沢菜を細かく切っていためた野沢菜のおやきも作りました。
大変おいしゅうございました。
昔ながらのシンプルで簡単な小麦粉料理に憧れて、小麦粉料理の本まで買ってしまいました。いろいろ作ってみたいです。
縁あっておカイコ様が我が家にきてから、7日目となりました。
7日間で体長が5倍になった方がいる一方で、確かに7日間共に過ごしたはずなのに、びっくりするほど小さいままでお過ごしになる方もいます。
昨日から、体を伸ばしたまま動かなくなる「眠」と呼ばれる状態になった方々や、すでに脱皮しているけれど動かない方々や、動き回るけどあんまり桑を召し上がらない方々がいます。
小さな紙箱の中で、同じ種類の虫が生きているはずなのに、様子は様々です。
脱皮前後は食が細るらしいのですが、あんなにモリモリ食べていたのに、急に食べなくなるとおばちゃんは不安になります。
早く元気になってね。
さみしさから解放されれば、ひたすら自由。
ということをなんとなく考えながらラクガキ。ようやく自分が戻ってきたかもしれない。
生きものの力を借りて野菜を育てる農園には、多種多様な草がわんさか生えてきます。こんなにたくさんの草を見分けることなんてできないよなと思っていましたが、なんだかだんだんと覚えてきましたよ。よく見ると、生え方も葉の形も花のつきかたも違うのよね。面白いです。
縁あってカイコの幼虫、いわゆる「おカイコ様」が我が家にきました。
桑の葉をもりもりと召し上がる様子は、なんだかとてもひたむきで、わたしもつい、じっと、長いこと見つめちゃうのでございます。
4日で体長が倍になった方もおります。成長も早うございます。
CMにつられて買ったお手軽調味料。確かに、素材+お手軽調味料だけで、おいしい料理になったけれど、何か物足りない。なんだか味がのっぺりしている。
塩加減やうまみは十分。アレンジで辛味を足そうとか、生姜やらネギやらを一緒に炒めたら美味しいかなとも思わない、完成された味。でもそれは、「あ、おいしいと思う」という程度で、目がキラキラするような「うわ〜、お〜いし〜いね〜」という程度には至らないのだ。
足りないのは雑味か、自分で味を組み立てる楽しさか。
とりあえず、わたしには合ってなかったみたい。
そんじょそこらの方々が主人公になるときがきたねといった感じのラクガキです。
目から描き始めたラクガキです。輪郭か、目か、どちらかから描き始めることが多いということに気が付きました。
生きものの力を借りて野菜を育てることに取り組み始めて3年目。今年初めてタマネギが実り、収穫することができました〜!
なにぶんみんな小さくて、大玉は一つもできなかったのですが、柔らかな甘味があり、味は格別に美味しいのでよし!
毎年毎年、少しずつ少しずつ、よくなっていますぞ!