素顔はとても快適ですのこと

毎日素顔で生きるようになって、2年半くらいが経ちました。

肌荒れから始まった素っぴん生活ですが、毎日、とても快適です。

朝起きて、顔に水道水をぱしゃぱしゃぱしゃと三回かけるだけで、すっきり気持ちよし。

そして、顔に何も塗らずに外出。化粧水・乳液・日焼け止めクリーム・化粧品すべて・その他油的なもの液的なもの含め、なーんにも塗っとりません。日焼け止めをつけていないので、一応の綿の帽子などかぶり、紫外線をなんとなく防いでおります。

帰宅後もクレンジングなど必要なし。(だって、なにも塗ってないし。)お風呂でついでにぱしゃりとお湯をかけるだけで、とてもすっきり。よごれがたまったなと感じるとき(大体週に1度あるかないかという程度)にしか、石鹸(無添加)は、使いません。

「肌のつっぱり」は、素っぴん生活を始めた翌日にはすでに気にならなくなり、2〜3日経つと「つっぱり」という存在自体をすっかり忘れていました。肌は生きものなので、当然、自ら必要な水分を保持する力があるのですね。

さらに、素っぴん生活では早々に「小鼻の黒ずみ」がどこかへいき、毛穴はきゅっと健康な状態を維持するようになりました。今まで何がたまっていたんでしょう。少なくとも、自分から滲み出る油成分ではなかったということでしょうね。

「にきび・吹き出物」は、胃腸の調子が悪いときなどにぽつんとひとつできるくらいで、他には全くできなくなりました。

今まで、そういうものができるのがいやで、石鹸でしっかり洗顔をし、肌を維持するために化粧水や乳液などをつけていたというのに、そういうことを全くしなくなったとたんに、肌トラブルを「忘れる」くらいになるなんて、とても不思議です。普段のわたしたちが、常に「情報」に踊らされ、「商品」を「買わされている」ということでしょうね。

とにかく、素っぴん生活、とても快適です。ふふふー。