ドラえもんに出てくる、面白くてお手軽なごはんがとても好きです。
例えば、テーブルかけからカレーライスが出てくるとか、大根を割ったら中から熱々のカツ丼が出てくるとか。夢のようじゃないですか。
この夢のようなシステムは、すでに、レトルト食品や冷凍食品として実現しているのだと、最近ようやく気づいたのですが、レトルト食品や冷凍食品をあたためて食べたときの自分のことを思い出すと、ドラえもんのような「わあ!おいしそう〜」という感じがなく、全体的に味気ないところが、とても残念。
とても便利でお手軽な世の中になったというのに、なぜだろうか。