どうせ制服つくるなら(夏服のご提案)のこと

どうせ制服つくるなら、夏はこれくらいカジュアルにしていただけるとよい。大きめのTシャツと薄い生地でゆったりしたズボン。このくらいシンプルなら安価に作れるし、涼しいし、何度も丸洗いできる。さらに、エシカルな素材で、体系を問わず、だれでも着脱しやすく、ユニセックスで、ヒトの出自も背景も問わないというおまけつき。

伝統文化を重んじたいスペシャルな日には、各自の家や近所に伝わる一番古い衣装と着たり、あたらしい文化を作っちゃうぜ的な気概を込めて作った服を着ればいいんじゃないかな。

ちなみに、青いジャケットはわたしの趣味です。ごわっだぶっとして見えて、自然素材で風通しがよく、ポケットがたくさんあるジャケットを着て、森でごろごろしたいぜ。