エールをいただくのこと

人生の転機を迎えました。それは、はっきりと分かるのです。

はるか遠くに、わたしが暮らしたい世が見えるものの、そこにつながる道はまだ見えません。

見えないけれど、進まなくては。とりあえず、今の場所で、少しずつ、お別れの準備を進めています。

今までにお話しできたのは、ごく少数のヒトたちですが、思った以上にエールをいただいています。

不思議です。先の見えないわたしの説明は覚束ないし、道を違えることになるのだから、もっと責められたりバカにされたりしちゃうかと思っていたのに。

ヒトに恵まれているということを、心底実感しています。

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