こわい絵ではありません。楽しい影の絵・・・です。(画力が足りない。)
サラリーマンなので、帰りは夜道の住宅街を歩きます。わたしが帰る時間帯は比較的早い方で、おうちの夕飯のにおいなどもして、ほっこりします。
本日、ありえない方向に、くっきりはっきり影ができていました。自分の影かと思いましたが、実は、はるか前方(80mくらい前?)を歩いているおじさんの影でした。とあるお家の防犯用ライトが結構強く、かなり遠くまで光をお届けしているようなのです。
先ほどまでおじさんが歩いていた場所にきた時、ほんの少しだけ小躍りしてみると、後方にくっきりはっきりできた私の影も踊っていました。もちろん、不審者だと思われないようすぐにやめましたが、楽しい気持ちが膨らんでいたため、満面の笑顔になっていました。顔、かなりへんだったと思う。夜道でよかった。
影遊びは、いくつになっても楽しいですね。