フォーチュン・クエスト語りのこと

深沢美潮先生のFQクラブマガジン「ここ旅」が発行されました。

そして、なんと、わたしのつたない絵をのっけてもらったんですよーーー!長年大好きな作品のファンアートを作者の先生に見てもらえることでさえすごいのに、本当になんとありがたいことか!(テンションが高くてごめんなさい。)

フォーチュン・クエストというお話の好きなところはたっくさんあるのですが、登場するヒトもモンスターも神様も、上下なく同じ場所に立っていると気づかせてくれるところもいいなと思っています。

強いのも弱いのも、偉いのも偉くないのも、才能があってもなくても、あらゆる者を魅了する存在も、鼻つまみ者として嫌われていても、伝説で語り継がれちゃうくらいすごくても、なんの取り柄もなく平々凡々としていても、みんなどこか抜けていたり憎めなかったり悩んでいたりするんだなと、気づかせてくれました。本当に大好きです。

ちなみに、以下は上の絵の解説です。ご興味のある方だけお開きください。

フォーチュン・クエスト最終巻を読み終えたときに胸いっぱいにあふれたあったかい気持ちを感謝とともに深沢先生にお伝えたい!と、成長したパステルと、他のみんなの一番好きなところを描きました。ちなみにパステルがいっちばんすきです。

パステル以外のパーティメンバーの一番すきなところ(補足)—–

シロちゃん:存在そのもの

キットン:好きなことに熱中するところ+博学なところ

ルーミィ:とにかくくいしんぼうでいっぱい食べるところ

トラップ:面白いと思ったら(自分が巻いた種のせいでちょっと悪いなと思っても)我慢せず爆笑するところ

クレイ:マダムキラーなところ+心底ヒトがよいところ

ノル:鳥や小動物とおはなしできるところ!(うらやましい!)

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