風門を温めるのこと

少し暑いような、でも肌寒いような、じめじめしすぎて汗をかくような、本日はそんな日でした。空気中の水分を吸ったのか、いつの間にか衣服全体が湿り、体が冷えていました。ひととおり着替えてもまわりの湿り気は変わらないので、再びじんわり汗をかき、体は冷えていきます。

このままでは体調を崩すかもと懸念し、首と風門に乾いたタオルをあてて過ごすうちに、だんだんと体があたたまってきました。

風門をあたためるの、大事です。