我が家の今年の自慢のひとつのこと

11月になり、今年もあと2ヶ月をきりました。

今年、我が家が自慢したい出来事のひとつが「カマキリが庭に卵を産んでくれたこと」です。

夏の盛りから秋の中頃にかけて、我が家のせまい庭の一角で、ハラビロカマキリが暮らしてくれました。青紫蘇やレモンバームの葉に紛れながら、バッタなどをもりもり食してくれていました。

朝晩冷え込むようになるとカマキリの姿を見つけることができなくなり寂しく思っていましたが、先日両親が、ふたつの卵が残されているのを発見し、ポールに大事にくくりつけてくれました。

たくさんの生き物を食べるカマキリを2匹以上養うことができた我が庭は、それだけ豊かな環境に近づくことができたということ。両親とわたしとでドヤ顔がとまりませんでした。

ちなみに、見つけた卵を大事にしてくれる両親も、わたしの自慢のひとつです。